夏に格闘することと言えば照りつける暑さと冷房冷えの温度差。毎年乗り切っている実体験から思う今から出来る夏バテ対策

外は、梅雨の蒸し暑さと夏の照りが入り混じって感じられる今日この頃。

外が暑くなるのと反比例するように寒くなるのは、室温。

私自身冷房があまり得意でなく、外と室内の寒暖の差に

・身体がだるくなる

・室内に居続けると身体が冷える

これが夏バテかと毎年感じている。ただし、夏風邪にはかかったことがなく、毎年乗り越え皆勤賞。熱を出したこともいつの話やらというくらい、健康には恵まれているし、意識している。

外出や自宅・職場やショッピング・ドライブ中など。

毎年立ちはだかる夏の暑さと冷房対策。年々の経験を踏まえて2020年の夏に向けて改めて向き合い、先取りしていこうと思う。

 

1.冷える事で体感すること

①血行不良

手足の特に末端が冷えを感じ、動きが滞る印象がある。

②内臓の冷えによる消化不良

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あまりお腹が空きにくい等、胃腸の動きがゆっくりしている。(でも、食欲は変わらず万全)

③新陳代謝が落ち、むくみや太りやすくなる

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長時間、職場で座り続け仕事をしていると夕方以降は特に体感する。

外に外出している時は、ヒールで移動する足の負担やむくみ。他には炎天下は暑いので水分を摂るようにする反面、身体が欲する水分量のバランスがあるように思う。

④肌が乾燥する

エアコンによる乾燥や、暑い日は発汗する事で案外肌はダメージを受けている。

⑤睡眠時間やホルモンバランスの崩れ

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夏真っ盛りだと暑くて寝にくい夜も。 

 

2.対策として実際行っていること

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①体を温める食べ物や飲み物をとる

生姜や発酵食品は意識して摂るようにしている。スパイシーな香辛料が多く含まれていて、夏は特に食べたくなるカレーは、意外に身体を冷やす食べ物。食べないよりも例えばタンパク質等身体を温める食材と組み合わせて食べることで冷え改善。

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グレープフルーツやスイカ、オレンジ等、身体を冷やすと言われる果物も、ホットの紅茶やハーブティ等身体を温める飲み物と一緒ならいかがでしょうか。

②定期的な運動やストレッチ

1日1万歩を目標に最近は歩くようにしている。適度な運動は大事と改めて思うので、ヨガやストレッチも日々の合間に無理なく継続することでリフレッシュできている。

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③室温を+1℃上げる

職場なら一声かけて室温調整するか、上着を羽織ったり膝掛けを活用するなど身体を温めることも効果的。※午後は眠くならない程度に

④お風呂でマッサージ

自宅の湯船に半身浴しながらマッサージしたり、時には岩塩やアロマ等、ボディケアをしながら全身の血流を促し、楽しむひとときに。あとは外で友達と会う時にマッサージも兼ねて出会える場所を選ぶこと、実際行った所では足湯カフェがオススメ。

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この時は、「アーユルヴェーダマッサージ足湯カフェもみの気ハウス」渋谷道玄坂店へ。

テーブル下が足湯になっていて、足だけでも全身ポカポカ。

簡単なマッサージ×カフェドリンク×足湯がセットで1,500円。マッサージを受けたい方は+αで活用するのも良いかと思う。

↑本当に衝撃だったけれど、実際行ってみると癒し空間。

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あんまり氷入りのドリンクは飲まない私ですが、この時ばかりは全身がポカポカ過ぎて、頼んでしまった。ただし、セットのドリンクの中身はさすがの身体を温めるハーブティ。様々な種類のドリンク豊富で、ネーミングと効能が選べるところもぜひ1度実際に見ていただきたい。行ってみると異空間で全身へと血流も友達との会話もスムーズに巡りました。

⑤保湿する

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美容家の知り合いに聞いて実践中で、朝・トイレの合間に・昼休憩・夕・お風呂上り等、気づいたときに保湿を心掛けている。その日の肌の乾燥具合に応じて、身体をケアするものをクリームに加えてオイルも足そうか等、保湿具合を身体に合わせながら楽しんでみる事、又香りや肌の感触に合わせて季節柄・その日の気分で楽しめるので、至福のひとときを贅沢に楽しみましょう。

 

美容のゴールデンタイムをつくって、朝や夜の顔パックや寝る前のしっかり肌触りが柔らかく包み込むように足も指先まで覆って寝ると、次の日の朝起きるのが楽しみに。 

 

上にあげたことは、日々から誰でも簡単にできること。

私自身2020年の夏に合わせて調整していく予定でぜひ一緒に心身ともに楽しみ”脱夏バテ”で乗り切りましょう。