喜びとは。あいのりでお馴染みのあの方のお祝いとともに、向き合ってみた。
6月が終えてしまう前に、ジューンブライドにちなんだ事。
身近な友達に結婚ラッシュがあったことと、あいのり世代には懐かしいのではないでしょうか。今も美容や多方面に大活躍の桃さんのhappyなニュース。
"おめでとう"
幸せな出来事ってなぜこんなにも周りにも伝染するのだろう。
友達やあいのり桃さんの出来事から、喜びについて。今日は書いていこうと思う。
1.喜びとは
以前ブログでも書いたこと。
斎藤一人さんの言葉にもあったように、
人ってスポットライトが当たると嬉しいんだよ
たしかに、大抵スポットライトに当たっている人は喜んだり笑顔に溢れたり時には緊張したり悔し涙を浮かべていたとしても、その姿は何かしらの面では輝いてみえる。
返報性の原理にもあるように、
相手が喜ぶ姿を見るとこちらも喜べたり嬉しくなる。
自分が喜ぶことはもちろん嬉しいけれど、人に喜ばれる存在になるということも、人は誰かに認められたり必要とされる承認欲求も満たされると喜びになる様子。お互いにとってメリットしかない。どんどん自分にも周りにも喜びの輪が広がれば幸せな世界に。
その中でも人が喜ぶことの価値観は人それぞれ。喜べることも様々なので『喜びのヒント』を追求していきます。
2.人が喜ぶ秘訣5つ
桃さんのインスタを見ているとヒントが満載。インスタをお借りしてお祝いと共に喜びについて、5つ向き合っていこうと思う。
①笑顔
笑顔は喜びの象徴だと思う。
大人以上に素直に笑える子ども達の笑顔はとっても輝いている。桃さんのInstagramからも素直に喜びが伝わってくるのは、笑顔も多いからだと思う。
笑顔は嬉しいこと・Happyな空間・面白い時・お祝い事等1人でももちろん、大勢ならなおさら喜べることは増える。
たとえ悲しいことがあったとしても笑顔の人の側にいると励まされたり、前向きになれる。泣きながらでも大笑いすれば笑えるようにもなってくる。
笑顔には病気を治癒する力も期待されているほど、簡単だけど偉大なパワー。1日1回、できる人は無限大に周りの人を巻き込んで笑い合いましょう
②理解しようと向き合ってくれること・相性や価値観
またまた桃さんインスタをお借りして。自分が大好きな飼っている猫を自分以上に大切にしてくれていた彼を愛おしくコメントしている日があった。
最近ママになった友達との話で、「子どもが誕生してからどんな自分でも頼ってくれたり側にいてくれる存在が大きい。」と話していた。味方というか絶大たるパートナーが側にいるとすると「どんな姿も」は確かに何にも代えられない縁だと思う。あとは、旦那さんとの価値観は違ってもお互い理解しようとすること・向き合うこと、この姿勢が嬉しいことも。
ここからは様々な価値観になっていくと思う。ジューンブライドにちなみ、夫婦や付き合っている彼彼女の恋愛話に置き換えるとわかりやすい。
③時間
一緒に過ごす時間を喜ぶ人がいる。
・家族や彼・友人など大事な人と一緒にいる時間が喜びになる
・離れていても連絡をとり、相手を思う時間がもてた時
・自分のためや自分の大事な人のために相手が時間をかけてくれていたこと
④こと・もの・行動
これはシンプル。
・プレゼントを受け取る《もの》
・旅行をプレゼントしてくれた《こと》
・会いたいといったら来てくれた《行動》
・温かい表情や向き合ってくれる姿勢なども含まれるかもしれない《行動》
その人にとって喜べる事・ものについてされて嬉しい行動をされたとき。又、相手がした行動で喜びにつながる時。
《行動×もの》食べたいなと思った時にケーキを買ってきてくれた
こんな喜びの連鎖もますますの嬉しさ・幸せにつながっていると思う。
⑤言葉
・「大好き」
・「ありがとう」
・「素敵」
言われた言葉で喜びを得ること。自分は何と言われたら特に嬉しいのか、反対に周りの人が喜びを感じる言葉も、1人ひとり異なるように思う。
改めておめでとうございます♡
こうやって喜び合うことも、喜びを分かち合うことも喜びは広がるばかり。
このブログを見ているあなたは、どんな喜びが好きですか。
①~⑤の掛け算もあり。私は欲張り全部どりで喜びを日々からかみしめます♡
3.学生時代を振り返って
もはや、桃さんのお祝いをしたいだけになってきたけれど、本当ににじみ出るほど素直に5つの喜びを含めて愛を育んできたからこそ今結ばれたんだと思う。
そこでふと学生時代、結婚式場のバイトをしていた時を思い出した。
なぜこのバイトを選んだのか。振り返ってみると
・バイトの割に時給が良かった
・長年の付き合いのある友達からの話ですぐに興味が持てた
・サプライズ好き
・人の喜ぶ事、お祝い事に一緒に携われることが嬉しい
・happyが溢れる空間、幸せ
やっぱり喜び合うことも喜びを分かち合うことも私自身大好きでもっと喜びの輪を広げていきたい。
もちろん家族や友達・彼にも、職場上司にも、営業の客先や街中で出会うお店の人達、ご近所さんにも。