美容と健康に向き合い体内改善期間☆試しています⑤ 手作り炭酸入浴剤

あけましておめでとうございます。

2020年も見てくださった方々がいること、大変うれしく思います。

 

2021年はリピーターやコメント等でぜひ発信と交流を目標に、働く女性や健康、美容、自分の成長や向上心を明るく育めるような方と繋がればと綴っていきます。

 

2020年から続けていることシリーズ。朝夕の冷え込む体内を温めるために、そして体温を高めて免疫力upをはかるため、日々で取り入れていること、「入浴」。

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前回ブログで話をした入浴のおとも「炭酸入浴剤」を、もっと自然由来な入浴剤にできるのか。自分の肌に合うように、手作りはできるのか。調べたら出来るとの事で、自然の材料でエコに、そして身体にも優しくを狙っていきます。

 

目次

1.材料

重曹

クエン酸 

 

材料たったこれだけです。

 

目安の割合は、

重曹3:クエン酸1

 

重曹を多めにした方が保湿効果やお湯を柔らかくしてくれるので、肌ざわりのやさしいお湯になる印象です。

 

あとは少量ずつ入れてみて、お好みにあった適量で試してみると、

より自分の体質肌質にあった”手作り炭酸入浴剤”の完成です♬

 

2.特徴

重曹は、弱アルカリ性で発泡や膨張作用があることと、クエン酸の酸性と合わさる事で炭酸が出来ます。

 

この手づくり炭酸入浴剤では、ベーキングパウダーの主成分ともなっている重曹クエン酸を使うことで、食べ物にも使用するものなので、身体に優しい所がありがたいですね。

 

また、発泡後も水や二酸化炭素になることと、重曹クエン酸どちらも雑菌の繁殖を防いだり、汚れを予防したり、落ちやすい習性があるので、そのままお風呂掃除にも適していて、エコの面でも地球や肌にとっても優しく、一石二鳥、いや三鳥で大活躍です♡

 

3.最後に

今年の冬は寒波も到来。ますます冷え込むことも予想されたり、免疫をつけることもまだまだ油断できない世の中だと思います。

 

改善策の1つが「身体を温める事」。忙しいとシャワーだけの方もいますが、入浴の時間をあえてとり、そして手作りの入浴剤を加える事で、一石二鳥三鳥できること。

 

これで正月や冷え込む2月も乗り越えてみてはいかがでしょうか。

健康と日々のHappyが続きますように♡私も継続します。