マスクの肌荒れ阻止!マスクをしていても潤い肌を保つ秘訣☆マスク蒸れや肌荒れ改善習慣

こんにちは。

最近聞くのはこんな話題。

マスクメイク決定版!崩れにくいテク&疲れて見えないメイクのポイント ...

出展元:shiseido

「マスクしてると蒸れるよね~」

「マスクしているとあごや頬あたりすれちゃってさあ~」

「そうそうそう、できものとか肌荒れが出て」

 

等、マスクをすることが多い2020年のこの夏、肌のトラブルに繋がる声が聞こえたり、私自身体感することがありました。

 

そこで、今年の夏も肌荒れを切り抜ける秘訣を綴っていきます。

 

目次

 

1.考えられる肌荒れの原因は

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①摩擦

マスクをつける事で出来る肌との摩擦が原因で肌が荒れたり赤くできものが出来たりしてしまう。

②乾燥

マスクをしていると呼吸との水蒸気で保湿されているような感覚もあるかもしれませんが、実は!マスクを外すと一気に蒸発して肌の水分を奪うため、乾燥に傾きます。

確かにマスクを外した時に突っ張る感じやヒリヒリする時があるのはそのためもありそうです。

③マスクの素材やホコリ等の外的要因

人によっては、マスクのかぶれで接触皮膚炎になり、口周りが赤くただれたり、かゆみなど肌の刺激や肌荒れの原因に繋がることが考えられます。

 

このような原因もあり、肌が赤くただれたり、かゆみやヒリヒリ等の肌への刺激や乾燥につながると、肌の表面バリア機能が低下し、細菌やウイルスの侵入が起こりやすくなります。

 

口唇のヘルペスや湿疹、化粧ノリが悪くなるなど、悪循環になるのは避けたいところです。

 

2.予防・対策

①マスク選びやマスクコットンを挟み忍ばせる

選び方は、肌に優しいマスク選びが大事で、柔らかいマスクがオススメです。マスクが選べず今持っているもので対応したい方には、コットンや綿を肌にのせてからマスクを着用することで優しくカバーできます。

 

②たっぷり肌の洗顔・保湿をする

肌を清潔に保つこととしっかり保湿をすることがなにより先決で、UVクリームを使うことは今の日差しが強い時期、合わせて継続したい反面、だからこそクレンジングや汗、見えないホコリなどをこまめに洗い清潔にすることが改めて大事なのかと感じました。

 

そのあとは忘れてはいけない合言葉は「染み込め~♡」と肌への保湿。

化粧水や美容液乳液やクリーム等で、しっとりと肌の水分を保ちましょう

 

③ミストや保冷剤など、夏の暑さを逃すヒントをつかう

今の時期気温が高いため、マスク内部を涼しく心がけることも対策できることかもしれません。マスクの素材を涼しいマスクに変えること・ハッカなど爽快感のあるスプレーをマスクにひと吹きかけるなど、売っている商品から探すのもあり。手作り派の方は以前ブログをよければ参考にご覧ください。

3.最後に

8月末になり、きっと今年の暑さももう少しの辛抱と捉えると、

日差しや紫外線を強く浴びて汗をかいている夏は、ただでさえ肌に負担がかかりやすい時期です。その分だけ肌をいたわってあげることがとても重要と改めて思いました。

 

夏場だからこそ、大事に肌をいたわりマスクの肌の影響からもなるべく本来の力で、乗り切りたいところです。マスクを上手に使えば保湿のチャンス!

 

会社や移動の際、洗顔や保湿をたっぷりして、潤いのためのマスクとして活用すれば、様々な感染予防と肌の改善と2倍楽しめるかもと思うと”美肌の道”。まだまだ日々活かせますね。

 

得意の向上心が出てきたので、継続してみます。潤っている肌、素敵ですよね。