【気持ち】緊急事態宣言から1か月経ち、今思うこと。

世の中新しいことや変化があると、日々の状況は様々な方向に揺らぐ。

カレンダー的には大型連休。今年2020年は、引き続き外出を控え、1日も早く緊急事態宣言解除になるように1人1人の意識した行動が大切で、その中でも楽しめることをしながら、世界各国がより1つになる連休であってほしいと願う。

今思うこと。

今は新型コロナウイルスの影響が世界各国にあり、その中での捉え方は大きく二手に分かれる。不満や不安を話す人達と、不安はきっとあるこの状況下で、手探り状態の中でも、なんとか前向きに尽力尽くしている人達だ。

こんな人達に、前向きさを感じる。

◎医師看護師。

◎地下鉄やJR、航空、タクシー等乗務員。

◎配達・運送業で日々体を張って働いている方。

◎サービス業の皆様。

◎様々に従事している会社員や役所の方々。

◎子どもたちが休みで、職場を休んで家庭に専念している親御さん。

◎家族のために、日頃から家族を守る主婦や主夫。

◎各学校の教員は新年度準備は慌ただしくある中、年間で決まっている進まない授業のことは今後次第と、友達は話していた。

◎飲食店はお店を閉店休業にする人もいれば、協力してなんとかお店を開けていたり、今はアプリなどを通じて、応援活性化していこう！と頑張っている取り組みに変換している人達もいる。

◎芸能人など収入がある人は、支援に使ってと国や医療、見えないところで様々な寄付や手を差し伸べている姿勢が、ニュースで取り上げられている姿もあった。

◎なにもないと話す人も、zoomなどアプリを使えば動画で今を共有できる時代にもなり、隣の人や身近な人と話すだけでも、少しでも笑顔になる瞬間が増える人が、増えるのならそれだけでも免疫力になったり、心が救われると思う。

状況下の中でも頑張っている人、前向きな行動。

いい面をあげたらキリはない。ここにあげたことは、ほんの一部。

言いたいことは、今、自分ができること。

日々の不安や新しい挑戦に葛藤している思いは、きっと1人1人ある

日本も世界各国も、見えない平行線をたどる今を乗り越えようとしている時点で、十分日々に向き合っている。

1人1人できること、もっているパワー・力は、予想以上に、計り知れない力を秘めているのかもしれない。

見えていない部分で頑張っている人達もきっといる。

ずっと家にいる時も増えたけれど、LINEや電話、zoomなど情報社会の良さに目を向けたり、外から聞こえてくること・働いている人達を知ろうと思えば、いろんな方法で支えられている事が改めてわかった。

世の中支え合い支えられ、経済も世の状況も巡っていた事に、改めて感謝とともに、着々と2020年も5月へ。月日は流れ、経過している。

私にできること。ここで変わらず取り上げていこうと思う。