上司からのサプライズな差し入れで出会った新感覚ドリンク『TANPACT』。低脂肪派にはおすすめ。ローファット習慣で日々の選択から美容や健康の道へ
先日、職場で上司に「はい、これあげる」と背後から言われ
振り返ってみると、こちら。
ミルク単体はあまりとらない私だけれど、上司のなかなかない心遣い。受け取らない訳はない。感謝とともに、よく中央をみると「ローファット」と書かれている。
”ローファットって何?”
筋トレなど身体を鍛えることが好きな上司なので、プロテインの一種かと思いながら、初耳だったので調べてみた。
目次
1.ローファットとは
気になったローファットとは。英語だと『low fat』。低脂肪またその食品を指す言葉。ローファットミルク=低脂肪ミルクの意味。プロテインではなかったけれど、間違いなく健康を意識した人向け商品であることは伺える。低脂肪のものは今までもあったと思うのでカタカナ表記が今の流行なのだろうか。戦略にも感じた。
○○ダイエットなど続々出てきている中で、食事の面でなにか流行がありそうかと興味が湧いたので調べてみた。
2.明治TANPACTとは
商品のコンセプトは
”ちょこちょこたんぱく”習慣はじめよう!
参考元:明治TANPACT
商品に含むタンパク質は乳タンパク。カゼインやホエイプロテインからなる乳特有のタンパク質で筋肉や血液など身体づくりに欠かせない必須アミノ酸を飲んで補えるのは大きい。
公式HPによると、身体に欠かせない日本人1人1日当たりの『タンパク質』摂取量が減っていて1950年代と同水準まで落ちているという。1日のタンパク質摂取量に疑問だったので、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2020年版)で調べた結果、成人女性が1日に必要なタンパク質は50g。1本分で1日目安の1/5補える。
参考元:明治TANPACT
ミルクの他に、タンパク質を”ちょこちょこ”とれる商品にもバリエーションがあるので、ちょっとした間食にはお菓子よりも、身体をつくる上で必要なタンパク質を補うようなものを手にしてみるのも日々の習慣からとりいれやすい。
個人的にはスープやグラタンがコンパクトでローファットなのはランチ時にも気軽に取り入れられそうで気になる。
商品により含まれているタンパク質は異なるようなので、買う際はパッケージには大きく書かれているので、よく見て購入することがオススメ。又、明治TANPACTについて、詳しく知りたい方は下記公式HPへ。
3.CMに登場しているのは、男女ともに憧れる美ボディのあの方
番外編でテレビを見ないので知らなかったが、公式HPを見ていると明治TANPACTの起用されている美女も納得。美ボディで女性らしい体型を心掛けた鍛え方をしているという努力家。”あざとさ”も自分でわかったうえで計算出来る賢さの賜物。かつ触れてみたい肌・バランスの良いプロポーションで男女ともに人気急上昇中の田中みな実さん。
田中みな実さんの美ボディ・艶ある肌になりたいと憧れる方にはより商品の魅力が伝わるのも納得。CMはシリーズ化されていて○○編といくつかあり、田中みな実さんお得意の”あざとさ”が夫婦という設定で全開。気になる方は明治TANPACT公式HPを要チェックで。
4.ローファットの食生活を知り、思うこと
書籍『フィギュアスケーター高橋大輔を支えてきた食事パターン‐身体を引き締める食べ方1:1:2』にも、ローファットについて少し登場していた。
参考元:Amazon
身体が資本のフィギュアスケーター高橋大輔選手を支えた、栄養アドバイザーによる本を読んで思ったことは、
・何を食べるかより何を食べないか。
・馴染みのある料理法や素材にも1つローファット習慣を取り入れてみる。
例えばカレーに入れる牛乳をローファットに変え『ローファットカレー』にしてみる事。又、日々の食べ方を変えたり、ローファットの視点で料理や食材を選択することならすぐにでも取り入れられると思った。書籍より自炊を選ぶ理由を一部抜粋。
外で買う総菜は、家で作るものより絶対に脂質過多になるからです。
確かに様々美味しく提供するべく味の濃いものが多かったり、添加物や油等含めて自炊よりも含むものが多いのがほとんどだと思う。加工された料理を買う際の選び方や、自炊もローファットの意識を取り入れてみようと思う。
○○ダイエット等何かしら制限付きの身体づくりや、極端に言えば断食等我慢するものは続かず、美味しいものをバランスよく何でも食べたい。
そう思う中でも何を食べるか食べないか。選択する上でタンパク質をとる際は明治TANPACTも1つ参考にしたい。
食と身体のバランスは永遠のテーマ。たくさん美味しいものを食べたいけれど美容も気になる。食事と健康や美容、どちらも思いっきりが私のテーマ。
食べて健康的になって美肌艶やか目指せ、美魔女!