【新型コロナウイルス関連情報】特別定額給付金について~郵送編~

ついに、4/7~の緊急事態宣言が、首都圏の1都3県と北海道でも全面解除されましたね。5/31を待たずとも解除されたことに一安心、街中も少しずつ人の姿も多く見られ、少しずつ戻ってきているように思う。ただ、世界的視野で思うと、引き続き動向は見る必要があると思うので、体調管理は継続していきましょう。

 

今回のブログは、気になっていた特別定額給付金について。

 

以前ブログにも書き、市区町村で5月下旬郵送スタートとなっていた、特別定額給付金。詳しくは、下記の過去ブログをご覧ください。


昨日、知り合いの方に「特別定額給付金、(郵送)届いたよ」と情報を受けて、

アベノマスクもつい最近届いた我が家。届くまで時差がある認識があったので、ゆるやかに家にも届いているか、念のため確認しようとポストをみたところ、

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届いてたーーーーー(*゚∀゚*)(*゚∀゚*)(*゚∀゚*)

※ちなみに品川区はこんな感じ。各市区町村によってもしかしたら中身は違うこともあるかもしれない。

 

届いたからには実際、給付金申請まで。申請してみようと思う。

目次

 

1.郵送で届いた書類の中身

 

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返信用封筒(↑黄色の封筒)

「特別定額給付金についてのお知らせ」の紙1枚

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↑「特別定額給付金についてのお知らせ」は、中央で切りはなしできるようになっているので、切り離すと

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切り離すことで↑この見本側と、切り離したもう1枚。記入が必要な紙側を見ながらできるので便利。ありがたいことに氏名や生年月日は記入済みで届いていた。

 

2.記入方法

 

見本通り。とてもわかりやすく説明されているので簡単に出来た。

・青い枠部分:署名横に捺印・記入日・電話番号を記入

・黄色の枠部分:希望か不要かにチェック

・緑の枠部分:振込先をゆうちょか各銀行かを選び、記入

(代理申請する方は赤の枠部分)

 

3.他、必要書類

郵送の前に、品川区はあと2つ。準備する書類がある

・世帯主(申請・受給者)の本人確認書類

運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証・年金手帳・パスポートのほか、公的機関が発行した、氏名、住所の確認ができるもののコピー

・振込口座の確認書類

支店コード・口座番号・口座名義人がわかる通帳またはキャッシュカードのコピー

(代理申請の場合、代理人の本人確認書類も必要)

4.あとは、郵送するだけ

2.記入済の、特別定額給付金についてのお知らせと、3.必要書類を返信用封筒にいれてあとはポストへ投函。

その後は提出された書類を随時確認後、区から決定通知が届く様子。

振り込みまで約2か月ほど時間がかかることもとあるので、待とうと思う。

 

家計支援の救世主。政府側もきっとまだ明確に見えてこない世の中、その中で苦渋の選択を決断したこと。受け取る側も生活に使うことはまず大優先。

 

さらに詳細が知りたい場合は、下記総務省の「特別定額給付金事業」サイトへ。

5.実際に特別定額給付金が届いて思うこと

申請方法は、驚くほど簡単!

 

・使い道としては、まず生活の為はもちろん必須。最大限優先。

・用途は自由ではあるので、使い道はきっと様々あると思う

 

使う道によっては、日本全体で1人10万円を給付されること。その先に日本全体や世界へとまずは目の前の人から少しずつまずは生活から潤うようなサイクルになったらと思う。1人ひとりがそれぞれの用途をしたら、きっと幅広い選択先があると思う。 個人的にはその先の経済事情・巡りも今後が気になるところ。

 

6.特別定額給付金の使い道で知り合い数名に聞いてみた

 

ちなみに言いにくかったかもしれないことだが、私の周り数人で話題になったので聞いてみたところ、生活費の他に、1人ひとり様々な用途を描いているようだった。

 

例えば、

・健全にこれからに貯金。

・美味しいものを食べる。

・緊急事態宣言が解除された後に使う目標への計画的資金。

・地方活性化へ投資。

・家族との時間を深めるべく、家や車を快適改造計画(インテリア新調・車の修理等)。

聞いたほんの一部を抜粋。

 

私自身、生活費に企てるのと他は使う先を決めて使う予定。

感謝したい相手や応援したい場所・人・ものがたくさんあり、今はまだ決めかねている部分もあるが正直。決めていることは、政府の取り組みにより、私自身の生活が救われていること。その感謝と自分だけでなく、1つでも還元できるように経済の流れに気持ち加えたい。

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世界では大流行の波も引き続きあり、いまだ毎日向き合う意識は必要。緊迫している世の中に、少しずつ笑顔が戻ってくる日のために、出来る範囲でこちらも快く使うことで、自分が見る視野も広げていきたいと個人的には思う。

 

1人ひとりが給付金10万円って日本全国で考えたらすごいこと。その後の行方もおっていきたい。