宇宙でも大人気🌟宇宙飛行士のために開発された👨‍🚀宇宙日本食のカレー🍛🇯🇵

こんにちは☆

宇宙の話をしていくうちに、

 

以前は流動食のようなチューブ状のものしかなかった所から、今は固形で物によっては地球で食べるものと、ほぼ変わらないほどの

バリエーションに富んだ種類が増えている

こと、知っていましたか?💡

 

宇宙食も調べると歴史や変化が様々

ありました(//∇//)

 

今回は、宇宙食の中での1つ💡

みんな大好きカレーを🍛調べてみました

 

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参考元:https://www.house-direct.jp/product/spacecurry

 

『スペースカレー🍛』2500円(税込2700円)

(宇宙日本食レトルトカレー)

 

JAXA開発、07年6月に宇宙日本食

認証されました✨

 

日本食とあるのは、一般の家庭で通常食されている日本食を対象としているので、日本の伝統的な『和食』には限定せず。

日本人宇宙飛行士だけでなく、国際パートナーの飛行士にも提供するもの👨‍🚀👩‍🚀

 

市販のものと製法や味、内容物は全く一緒💡

 

Q:スペースカレーは何がちがうの🍛?

弾丸、食いしん坊調べ💡!!!

 

◉魅力その1:味は濃い目、栄養サポート強化

無重力状態で食べること。地上とは異なる味覚反応の変化に対応・想定して、スパイシーで味は濃い目。

 

また、ウコン・カルシウム・ビタミンD強化

・ウコン→当社通常品の1.7倍強

・カルシウムを多く含む→213㎎/100カロリ–

大豆イソフラボン添加

・ハウス商品内辛味順位:3(中辛)相当

 

◉魅力その2:賞味期限  製造後36ヶ月(未開封)

国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の気分のリフレッシュ✨精神的ストレスを低減し、パフォーマンスの向上に結びつけるため。従来の宇宙食は欧米・ロシアの洋食メニューが中心だった所から慣れ親しんだ味を配慮🌠

 

◉魅力その3:認証されるまでも様々な工程課程を経て、安心安全✨

宇宙食が満たすべき要素

以下、Wikipediaより

・長期保存が可能なもの

・できるだけ軽量なこと

・強い臭気を伴話ないもの

・飛散しない

・栄養価が優れていること

・温度変化や衝撃に耐えること

・特別な調理器具を必要としないこと

 

ちなみに過去、宇宙飛行士、毛利衛さんが臭気を伴う納豆を機内に持ち込めるか、

アメリカ航空宇宙局に確認したところ、臭いの面ではOKだったが、糸を引く点が

減点材料となり、認められなかったり、

 

せんべいは粉が飛び立ってしまいそうだが、実際に宇宙飛行士、若田光一さんが

宇宙食は大まか2種類。一般食のメインと特別食、例えば日本なら日本食もここに入るもの。特別食として持ち込み、食べている。その他、JAXA HPにもっと細かく認証されるまでの項目が書いてあります。

参考元:宇宙食 - Wikipedia 

宇宙日本食の認証:宇宙日本食 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

今や日常でもフリーズ製法、レトルトも多く見受けられる世の中。

宇宙の長期滞在には、長持ちする事も大事。また、その特徴を活かして

災害の時の保存食としても活躍できる( ´∀`)✨

身近な日常でも意外と繋がりますね✨

 

9月1日防災の日ももうすぐ✨

 

試しに食べてみて、

宇宙に想いをはせるのもたまには良いかと

思う食いしん坊です☆彡

 

気になる方は、HPへ✨

www.house-direct.jp