【美容】甘いものは我慢したくない!発酵×ビタミン豊富な身近デザートを、絶品に贅沢に。
以前の記事にも書いた通り、私が今、改善しようと思うこと。
【食欲は減らないけれど、運動量は減っていること】。大問題。改善。
健康と食事・栄養面で思うこと
・食べることは好きなので、断食や制限付きの食事はなんだか気が向かない。
・デザートは我慢せず、食べることは続けたい。
・でも体型維持や健康を考えると、間食は減らしてもいい食べ物なのかもしれないとも思えること。
・なるべく自然由来、添加物や既製品は避けたい。
・手軽に取り入れられて美味しいこと。
思うがままに思う存分書いてみた。食べたい思いと食べ過ぎは、美容や健康への懸念や葛藤がつきもの。永遠のテーマだと思っている。結論、我慢はせずどちらも満たそう。【食欲は減らないけれど、運動量は減っていること】の改善策。デザート編。
目次
1 身近なデザートとは
こちら。
ヨーグルト×果物たくさん。
今回はいちご・バナナ・キウイでビタミンC摂取。
『甘いものを我慢しない×美容×栄養×デザートもしっかり楽しむ』
どれも満たしながら、簡単時短。
2 作り方
材料:
3 栄養面での魅力
◎果物:
ビタミンが豊富。美肌効果。今回の果物で言えば、
・いちご・・・ビタミンCの女王と呼ばれるほど、ビタミンC豊富。100g中におよそ50~100mgで、1日に5粒も食べれば、必要量を十分摂取できるほどと言われている。抗酸化作用や目の疲労回復に効果が期待されるアントシアニン成分を含むので、パソコンやネット・動画など、1日のうちに目を使う人が多い世の中になっている事を察すると、手軽に美味しく摂取できる。なにより苺の甘い香りや味、見た目に1粒食べるだけでも癒される。
・バナナ・・・ビタミンB1、B2、B6等、ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれていて、バナナのみでもすでに手軽に栄養補給がとれるのでおすすめ。バナナの特徴としてはカリウムという、塩分を排泄する役割の成分が豊富なこと。美肌効果・貧血予防に期待。加えて、カリウムにより高血圧やむくみの解消と、暑い日も増えてきたので、熱中症予防にも最適。
・キウイフルーツ・・・バナナと同様、食物繊維・カリウム・ビタミンC豊富。他特徴としては、葉酸・抗酸化作用力のあるビタミンE・ポリフェノールを含んでいる。
豆知識として、ポリフェノールは老化や生活習慣病を引き起こすとされる活性酸素を取り除く成分として、注目されている。栄養学では”7大栄養素”とも言われているファイトケミカル(別名フィトケミカル、英: phytochemical)の面で注目されている成分の1つでもある。
キウイフルーツは生で食べられるので、加熱などの懸念もなく、そのまま摂取出来るところも期待。少し前までキウイフルーツは酸っぱい印象もあったが、最近は甘いものも多く、食べやすい。
ヨーグルトと果物の掛け算による、他に期待できること:
・乳酸菌×ビタミンは相性よく、ビタミンCと合わせることでカルシウム吸収率をより高める効果あり。
・果物同士のビタミンCとビタミンEも相互作用ありで、より抗酸化力upが期待できる組み合わせ。
ヨーグルト×果物は、
手軽で簡単に『腸内環境整える×美容×免疫力up』が期待できる最強な組み合わせだと改めて思った。
4 やってみた感想・思うこと
今回のテーマ、【食欲は減らないけれど、運動量は減っていること】の改善策。
『甘いものを我慢しない×美容×栄養面×デザートもしっかり楽しむ』。
私のわがままも全て兼ね備えた、全部どりできた自然派デザートで楽しんでみた。
美味しいだけでなく、自然の栄養素で免疫力を高められる。今の時期にもちょうどよい。果物を変えながらストレスフリーに、日々楽しみながら継続していこうと思う。
最後にほっこりした瞬間。キウイフルーツを半分に切ると、種の断面図が♡に見えるような形。私だけでしょうか。切っても楽しめる自然からのサプライズ。
心も穏やかに過ごしていきましょう