発酵食品でずっと気になっていた日本の伝統伎!『ぬか漬け』について今更ながら調べてみました

こんにちは。

 

健康のために腸を整える、腸活もよく聞くようになってきたワードも増え、発酵食品がより注目され見直される世の中になっている今。

 

ずっと気になっていた日本の伝統ある”発酵”技術があります。

その名も『ぬか漬け』。今日は、気になりつつ避けがちだったのでむきあっていきます。

 

目次

 

1.ぬか漬けとは


米ぬかと食塩と水。シンプルな材料と野菜にある乳酸菌と空気を絡めていくことで美味しいぬか床が出来、ぬか漬けが出来るようです。

 

2.ぬか漬けのメリットデメリット

メリット:

◎乳酸菌をとりながら野菜も豊富に食べられる

◎ぬか床だけ整えられたら何度でも生産できる

◎発酵の乳酸菌で美容や健康を整える

 

 

ぬかがそもそも米の栄養の90%以上含まれると言われるくらい栄養豊富で、野菜そのものを食べるよりも栄養価upも期待です。ぬかに入れるものは茹で卵やアボカドなどバリエーションも増やしていろんな味を楽しめるようです。

 

デメリット:

◎ぬか床の管理が必要で少しの手間暇があること

◎自宅で楽しむなら発酵の香りは気にならないのか気になる

◎水に弱く、場合により腐りやすく菌が増殖する宝庫のためカビ等扱い方がとても大事になること

 

ぬかの取り扱い方や発酵の香りがどうなのかが、とても気になります。

こまめにみることが必要かと思うと、ちょっと一歩とどまる思いはあります。

 

3.最後に

発酵食品としてずっと気になっていた『ぬか漬け』。

美容や健康の1つとして取り入れたいけれど、手間暇を思うと1歩が進まない。こんな私にも朗報が届いたので、次回は朗報特集します☆