宇宙食プロジェクト⑦未来型のお寿司🍣3Dフードプリンター開発✨OPENMEALS(オープンミールズ)
こんにちは☆
今日も未来へ、宇宙に想いを馳せて✨
第5次食革命と話す、食の進化🍽
火の使用→農耕への移行→保存食の発明→大量生産の実現
そして、『食のデジタル化』。
OPENMEALS(オープンミールズ)についてお伝えします✨
Q:OPENMEALS(オープンミールズ)とは
A:電通・山形大学・デンソーウェーブ・東北新社によるチームプロジェクト。
あらゆる食をデータ化して、FOOD BASEに蓄積。
そのデータを味や食感、栄養素まで再現できる3Dフードプリンター。『PIXEL FOOD PRINTER』で出力する事で、
世界中の誰もがダウンロードできるオープンな食のプラットホームを構築。
もちろん、宇宙も視野に実現にむけて試みている取り組み。
OPENMEALSのHPより、
データ型の食べ物を、こんなCUBE型に🍣💡
左からマグロ寿司、イカ寿司、玉子寿司、
カルフォルニアロール寿司、カツ丼、牛丼、
ハンバーガー🍔、未知の組み合わせ✨
おおまかな作り方:
1.寿司の味、食感、匂いなどを『.cube』というファイル形式に出力する。
2.データベースに保存。
3.データを転送し、3Dプリンターで印刷する。
1.食感、2.味、3.香り、4.弾力、5.温度、6.積層数、7.積層順、8.比率、9.積層方法。
この9つの要素に基づき、様々な料理をデータ食に変換することが可能。
ネーミングもみていてすでに、未来型✨面白いです🤣🤣🤣
今回、世界の企業やクリエーターが集う世界最大級の祭典
SXSW(サウスバイサウスウェスト)2018で料理をデータ転送を実現するために、料理をデータシェア。"転送寿司"を発表。
そして、今年SXSW2019では、こちら!
『SUSHI SINGULARITY(すしシンギュラリティ)』
2020年超未来体験型 "鮨レストラン"構想を発表。
1.レストランを予約すると、ヘルスキットが送られてくる
2.尿や唾液などの遺伝子から、ヘルスIDが発行される
3.レストランで遺伝子に合わせた最適な料理を印刷する
その人の健康や好みでカスタマイズ。
例えば、ちょうど2019年4月3日お台場で開催された、
『SEEK∞』で、SXSW2019の報告をしていた電通の方曰く、
『ネガティブスティフネスハニカム蛸(たこ)』について。
:「3Dプリンターで刷っているため、今までになかったような食感のタコの寿司が食べられる」
と話されていました(//∇//)。
すでに某番組で紹介され、以前テレビで、芸能人が
実際その時はマグロを食べながら、コメントする場面も
確かに見たことありました(//∇//)。気になる〜💡
具体的なSUSHIができるまでは、下記でわかりやすく説明されていました✨
海外でもCRAZY!!!と盛り上がった様子。
今、私たちが食べている"寿司🍣"。日本食。
宇宙や未来では、カタチをかえてなお愛され、
食べようとする人の健康や好みに合わせて、
『カスタマイズ出来る食べ物』そして、世界中や飛び越えて宇宙で。世界中の人々が食をシェアしあえる文化が
もうすぐそこまで来ています✨
OPENMEALSのHPも、実際動きもあり、わかりやすく面白い!ので、ぜひ興味ある方は、続きもみてみてくださいね(^^)
ほかプロジェクト、詳しくはSpace Food Xへ✨