オンラインビデオ通話について。zoomやLINEのビデオ通話の比較・使ってみて思ったこと。

オンラインでの連絡のやりとりは、すでに浸透しているように思う。

仕事だけでなく、プライベートでオンライン飲み会や連絡手段等、活用している人が増えた印象がある。

 

私自身、仕事では機会がないので

友達との連絡にzoomやLINEのビデオ通話をとりいれてみた。

 

目次

 

1.ビデオ通話の魅力・気をつけるポイント

◎魅力◎

・言葉や絵文字・スタンプだけではなく、相手の声・会話・表情・動きなど非言語コミュニケーションも含めたやりとりができる。

・メールやLINEで発生する1通1通送る時差がなく、タイムリーに伝わる。

・画面越しに対面できることがとても大きく、安心感が得られる。

 

◎ビデオ通話で気をつけた方がいいポイント◎

・部屋や外等、自分以外の周りも見える

・化粧も必須

Wi-Fiなどネット環境が良い所で接続した方が途切れず会話できる

・充電も必須

・終電などタイミングもないので、時間を決めて行うこと

 

2.zoomとLINEのビデオ通話の比較

個人的に思うことをまとめた。

◎zoomメリット◎

・途切れることなくオンラインでの対面・会話がスムーズ

・パソコンでは参加人数分全員、携帯では4画面ごと参加者全員と対面可能。

・無料版の最大人数100人。有料はオプションで人数を選択でき、300、500、最大1000人まで一度に参加可能。

・プライベートを隠せる、バーチャル背景選択可能。(好きな画像で設定も可能)

・簡単

ケイタイからはアプリをとりこみ、zoomのURLから入るだけ。又はミーティングIDとパスワードを入れるだけ。PCでは、サインアップは無料で下記から参加可能。ダウンロードしたい方はこちら。

ZOOM Cloud Meetings

ZOOM Cloud Meetings

  • Zoom
  • ビジネス
  • 無料
◎zoom気をつけること◎

・URLを管理者から事前に受け取る、承認されるまで待つ

・充電やWi-Fi環境の万全な所で会話しないと途切れる

・無料版では時間制限あり。1対1は問題ないが、3人以上は1回40分まで

・パソコンから参加している人には49名まで一画面に分割して映るので49人未満の時は四六時中設定により全員映っている

 

◎LINEビデオ通話のメリット◎

・簡単。

LINEのグループや個人のアカウントから入り、トーク画面の右上。『📞』マークを押すと、開いた画面の中央に『ビデオ通話』のマークがあるのでそこを押すだけ。

・LINEを知っている友達や知り合いであれば、URLいらず。トーク画面からすぐ入れる。

・最大200人まで参加可能。

・スタンプやバーチャル背景のような加工されてある背景に設定可能。

カメラを傾けたりすると合わせて背景も動く。

◎LINEビデオ通話で気をつけること◎

・時々話している途中で画面がかたまったり、音声や会話が聞き取りにくい等、謎の現象が起こる時がある

・LINEを知らないと繋がらない

・最大200人まで参加可能だが、画面に表示できる人数は制限あり。

ケイタイは最大6名、パソコン版LINEは最大16名。

・LINEは好きな背景画像に切り替えや、設定変更はできない。

 

3.zoomやLINEのビデオ通話を使ってみて、比較して思うこと

 

 個人的に使った印象は、1対1の対面にはzoomも、LINEのビデオ通話も。どちらも問題なかった。

大勢の場合は、有料プランの方が時間無制限、録音機能等もついているので途切れたくない場合は有料プランに入る事をオススメ。

 

私は、約40分と時間を決めて無料版zoomとLINEのビデオ通話。今のところ相手次第、相手に合わせて併用して楽しもうと思う。

 

補足で耳より情報を2つ。

①無料版zoom、期間限定でもしかしたら時間延長ができるかもしれない。

 

5月初めに7名で無料版zoomで会話した際、1時間経つ頃に

『時間切れですか?』zoomからのギフトです。次回のグループミーティングに対する40分間の時間制限を解除しました。

と神がかった表示が現れ、結果無制限に会話を楽しめた。

 

”はい”と答えるボタンが”大好きです!”になっていたのもサプライズなのか。

とても楽しく笑わせてもらった。

 

こちらはzoomHPを見ても定かではなく、正しい情報は不明。

期間限定との情報もあり、母の日までや新型コロナ問題が終息するまで説もあるので、使う際に出てきたら、ラッキー。感謝を活かして対面時間を充実させていただこう。

 

②ビデオ通話の方法、他にもある

仕事バリバリの方に聞いた耳寄り情報!

今回紹介した方法の他にも、

facebookメッセンジャー

マイクロソフトのチームスなど、

使い方用途次第でますます便利に活用できるヒントあり。

 

話は変わるけれど、ゴールデンウィークの連休に、自粛の波で帰省できなかった人。私もそうだったが、情報社会の進歩。家族や友達へオンラインを活用したところ、直接は会えなくても交通費かけずに対面でき、喜ばれたり近況を知る機会になった。

 

もしかしたら、情報社会と共存とますます言われている将来。

直接会う日を待ち遠しく思いながらも、オンラインでの対面も当たり前になる世の中になるかもしれないことを悟る機会になった。