せんべい業界国内初！岩手の「南部せんべい」がヴィーガン認証を取得！

こんにちは☆

新型が中国で大流行。皆様は、体調いかがでしょうか。

2020年はオリンピックイヤー。

海外との交流もますます盛り上がると見込まれる日本。

世界各国、国境も違えば、文化や習慣が異なることも。

様々予測されながら、今日は食いしん坊と言えば、もちろん。

食べ物編。こんな記事を見かけまして。

食いしん坊の今日のテーマは、『ヴィーガン』。

せんべい業界では初めて認証を受けた、せんべいがあること。

食文化も新たな盛り上がりがあったこと。シェアします☆

毎日新聞より、以下。

他、東北の新聞数社も取り上げていました。

ヴィーガンとは、毎日新聞より以下、抜粋。

動物性食品を一切口にしない完全菜食主義者のこと。肉や魚を食べないベジタリアンと異なり、卵や乳製品も口にしない。

今回、東京NPO法人「べジプロジェクトジャパン」のヴィーガン認証を取得したのは、岩手県二戸市(にのへし)、南部せんべい製造販売業『小松製菓』。

2019年11月下旬取得。

具体的に認証をうけた商品は、5種。

『おばあちゃんの南部せんべい　ごま』『南部田舎ごま』『本南部胡麻(ごま)』『やわらか仕立て胡麻(ごま)』『南部しろせんべい』

南部せんべいの原材料は、小麦粉、食塩、重曹、ごま、でんぷんのみ。元々動物性食品は使われていない。

ちなみに、ヴィーガン認証を受けると、マークで分かりやすく表示できるメリットあり。製品用と飲食店用。お店に入る時や、お土産選びにもぜひご参考に☆

ベジプロジェクトジャパンによると、

日本では2016年は5品だった認証品数も、2019年には104品までに年々増加中。

ヴィーガン認証への関心は高まっています。

ちなみに大手も続々と、商品を販売。知られているものとして、

・オタフクソース(広島市)が動物性の原料を使用しないソースを発表。

・カゴメ(名古屋市)からもヴィーガンのためのソースが販売。

ヴィーガンの方にとっては、選択肢が広がる、ヴィーガンマークがあることで、わかりやすい。企業にとっても、2020年オリンピックがあることで、海外の方向けにどんどん推奨されることを望みます。

ちなみに、ここからは余談で。

➷以前ブログでは、気づいたら取り上げていたのはスイーツメイン(笑)。

あとは下記、ヴィーガンメインでオープンしているnew店舗続々。

ヴィーガンの食生活をしている方は、健康志向の他に、

宗教により習慣となっている方々も世界にはいる様子。そんな外国人観光客にも、

安心して手にとってもらえる今回の記事。今後に期待です。