もうすぐやってくる、『2月3日といえば』☆①節分について

こんにちは。

 

もうすぐやってきます2月。

2月3日は、節分(*´∀`*)。

https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/setubunPAKU2695_TP_V.jpg

参考元:

https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/setubunPAKU2695_TP_V.jpg

 

節分と聞いて思い浮かべることを分けて、

何を思い浮かべますか?

①豆まき

②ヒイラギいわし

恵方巻

…こんな感じでしょうか(〃ω〃)

 

今回は、①豆まきについて。です!


『節分』=季節の変わり目。の意味。

 そもそも、節分には4つあり。


立春(りっしゅん)

立夏(りっか)

立秋(りっしゅう)

立冬(りっとう)


なぜ、立春の前日だけを節分と呼ぶようになったのかは、

2つ説があり、

①旧暦を利用していた時代に、冬から春になる時期を1年の境目としていた名残からきていると言われています。

 1年の始まりとして、特に尊んでいたこと。


もう一つは、

②邪気を追い払う儀式

節分の豆まきは、もともと中国から伝わってきた風習で、

季節の変わり目には、魔(鬼・魔物)がさす。と言われていて、

 

豆まきをすることで、

魔目(鬼)に豆を投げて魔滅する

とされていたようで。

 

炒った豆を使う理由もあり、

生だと拾い損ねた豆から芽が出ると災いがおこる

という言い伝えがあり、また魔芽が出ないように、炒った豆で

行なっていたと。

 

今も大豆や落花生など、生ではない豆を使用する事、あとは

投げた豆を拾って食べること。


そんな日本の風習と今を楽しみながら、

”福豆”で、今年1年ますます健康で幸せに☆

背景を知ると、もうすぐ来る”春”も待ち遠しいですね。

 

 次回は、②ヒイラギイワシ🐟編💡

歴史や最新情報へと続きます(*´꒳`*)