【ESSEファンPARTY 2020 ポンジュースキャンデー】ちょっとした間食に飴シリーズPart3 飴もあったなんて！！！馴染みがあったジュースが飴に。”ポン”が気になる飴ご紹介です。
こんばんは。
ESSEファンPARTY2020に参加して、どっさりいただいた「サクマ製菓株式会社」飴シリーズもPart3を迎えました。
今回は前回のいちごに続いて、フルーツ繋がりの飴です。大人気のジュースとのコラボで、”ポン”の響きが気になっていると言えば、勘が鋭い方はもしかしたら気づいたかもしれません。
ESSEさんにどっさりHappyな贈り物をいただいたおかげで、毎日飴に囲まれ、日々の間食もいろんな味覚を楽しめたり、これから来るハロウィンに備えて参考にワクワクしています。
ありがとうございます、ESSEさん☆彡早速今回の飴を、ご紹介です。
目次
1．今日のお菓子は
出展元：サクマ製菓株式会社
そうです。「ポンジュースキャンデー」です。
ジュースでは飲んだことがありましたが、飴は初めて。この機会に食べてみた感想は「ジュースそのもの！」。みかんジュースそのものの味を飴にした再現性に驚きでした。
2．歴史
出展元：えひめ飲料
⇧こちらのポンジュースとコラボしているサクマ製菓株式会社の飴、「ポンジュースキャンデー」。飴の方も長年愛されていたようです。
---------◎商品名「ポンジュースキャンデー」◎----------------------
◎会社：サクマ製菓株式会社
◎ いつ：2017年3月
◎内容：65g(個包装含む)150円(税抜)
◎ポンジュースキャンデーの特徴：
実はポンジュースの原料を見ると、オレンジ果汁と国産温州みかん果汁のブレンドのようです。ジュースの販売からはなんと47年がたっていて愛され続けている美味しさを再現し、”甘酸っぱい”飴が誕生したようです。食べた感想は、たしかにほのかな酸味もあるけれど、甘みで食べやすくなっている印象です。
◎原材料：砂糖、水飴、果汁(オレンジ、温州みかん)、酸味料、香料、着色料(紅花黄、パプリカ色素)
◎栄養成分表示(1粒標準4.5gあたり)：
エネルギー:18kcal/タンパク質:0g/脂質:0g/炭水化物4.4g/ナトリウム0mg
◎アレルギー表示：特定原材料に準ずるもの オレンジ
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オレンジ色で真ん丸な飴に、”甘酸っぱい”のフレーズ通り、ポンジュースをそのまま味わえます。ところで、なぜ「ポン」なのか気になりませんか？
調べてみました。
3．ポンジュースの「ポン」は何？
出展元：えひめ飲料
説は2つあり、1つ目は
◎「日本(ニッポン)一」のポンからきたようです。
当時の愛媛県知事が名付け、日本一のジュースになりますようにと願いを込めたネーミング。もう1つは、
◎「ボンジュール」の「ボン」の響きからきたようです。
名付け親の県知事がフランスに住んでいた事があり、フランス語のあいさつから響きがいいと採用されたと言われる説もあります。
どちらにしても、今や名づけの願い通りに、もしかしたら願い以上に？！”日本一”と言っても過言ではないくらいの知名度になったのではと思います。
また、豆知識としてもう1つありました。
英語表記だとなぜ”ポン”が「PON」ではなく「POM」なのか。
その表記に変わったのは昭和28年のようです。変わったことに意味がしっかりあり、「POM」は、文旦ｐｏｍｅｌｏ（ポメロ）や果樹園芸学、果樹栽培法のｐｏｍｏｌｏｇｙなど柑橘に縁の深い名前が多いこともあり、「ＰＯＭ」表記に変わったとあります。なるほど、深いです。
4．最後に
えひめ飲料の「ポンジュース」も、サクマ製菓株式会社の「ポンジュースキャンデー」も、どちらも食べやすく飲みやすく、老若男女に愛され続ける味だなと感じます。
ちなみに、ポンジュースもキャンデーのパッケージも、『赤・白・緑』がメインなのは、どこかの国旗のようではないでしょうか。
そうです、”イタリアンカラー”なんだそうです。
出展元：えひめ飲料
今回いただいて、国産だけでなくグローバルな願いもこもっていると知り、なおさら今の世の中もこの「ポンジュースキャンデー」を食べる事で、グローバルな平和や願いも込めて。最後の方からは噛み締めていただきました。
皆さんも、こんなご時世だからこそ、願いを込めてより美味しくいただいてみるのもいかがでしょうか。今はもちろん、未来に願いを込めて♡ESSEさん、サクマ製菓株式会社さん。貴重な機会に感謝です。皆さんに幸あれ♡
