パーソナルカラーで楽しむ秋① イエベ・ブルべとは。自分は何色?診断と特徴・参考コーディネートについて

こんばんは。

季節はすっかり秋。

 

衣服もメイクも一気に秋を楽しみたい今日この頃で思ったことは、

秋色を調べようとすると、”イエベ、ブルべ”というワードが検索で出てくるので調べると、正体はパーソナルカラーでした。

 

ブログ記事4つに分けてシリーズ化しながら、パーソナルカラーに注目です。

 

目次

 

1.イエベ・ブルべとは

無料の写真 | 青と黄色のテクスチャ紙の背景の抽象的な背景

イエベ・ブルべとは、肌の色の傾向を表した略で

・イエベ:イエローベースの略で、黄色味よりの肌色のこと。

・ブルべ:ブルーベースの略で、青みよりの肌色のこと。

 

あまり聞きなれなかったけれど、雑誌やネットには当たり前のように登場するようになった言葉。

 

ポイントは、似合う・好きな色だからではなく、その人なりに似合う傾向が多い色味に分けられるものということ

 

1人1人が持つ、本来の色、パーソナルカラーはまた改めて綴るとして、今日はイエベとブルべの特徴に言及です。

 

2.イエベ・ブルべ診断、自分は何色?

7つの項目をチェックして、自分はどちらのカラーなのかをまずは試してみましょう

Q1:腕の内側から見える血管は、何色に見える?

イエベ・ブルベ診断

出展元:VoCE

A:緑っぽく見える B:青っぽく見える

※わからない場合は周りの人と比べてみるのも参考になります※

 

Q2:肌の悩みで多いのは?

A:くすみやすい B:血色感がない

 

Q3:手のひらの色はどちらに近い?

A:オレンジまたは黄色っぽい B:ピンクまたは青っぽい

 

Q4:顔の赤みは?

A:出にくい B:出やすい

 

Q5:白目の色はどちらに近い?

イエベ・ブルベ診断

出展元:VoCE

A:アイボリーのような柔らかい色 B:水色のようなクールな色

 

Q6:瞳の色はどちらに近い?

A:ブラック~ダークブラウン B:ブラウン~ライトブラウン

※補足すると、Q5とQ6の問いで、瞳の色と白目の部分で印象がだいぶ異なるのでどちらのタイプか写真を参考に、自分を見比べながらよく見てみてほしいです。

 

Q7:どちらのアクセサリーが似合う?

A:ゴールド系のアクセサリー B:シルバー系のアクセサリー

 

診断結果は・・・

Aが多い人ー暖色系や黄色味の効いたカラーが似合う「イエベ」タイプ

Bが多い人ー寒色系や青みの効いたカラーが似合う「ブルべ」タイプ

 

3.イエベの特徴

イエベ・ブルベ診断って何?

出展元:J Lounge

 

◎血色感があり、明るく元気な印象を持たれやすい

◎似合うカラー:イエロー・オレンジ・ゴールド・ブラウン・ベージュ・コーラル・キャメル等

◎一見躊躇しがちなビビットカラーも案外しっくりくることもある

◎参考コーディネート:

イエベさんにおすすめのファッションアイテムイエベさんにおすすめのファッションアイテム

出展元:J Lounge

イエベさんにおすすめのファッションアイテムイエベさんにおすすめのファッションアイテム

出展元:J Lounge

イエベさんにおすすめのファッションアイテムイエベさんにおすすめのファッションアイテム

出展元:J Lounge

 

4.ブルべの特徴

イエベ・ブルベ診断って何?

出展元:J Lounge

 

◎クールで知的、エレガントな印象を持たれやすい

◎似合うカラー:ブルー・パープル・グレー・ローズ・モーヴピンク・シルバー・ルビーレッド等

◎透明感のある肌を活かせるラベンダーなどニュアンスカラーとの相性も抜群。

◎参考コーディネート:

ブルベさんにおすすめのファッションアイテムブルベさんにおすすめのファッションアイテム

出展元:J Lounge

ブルベさんにおすすめのファッションアイテムブルベさんにおすすめのファッションアイテム

出展元:J Lounge

ブルベさんにおすすめのファッションアイテムブルベさんにおすすめのファッションアイテム

出展元:J Lounge

 

5.最後に

確かに私自身、気に入った服があっても、実際服を顔に近づけてみたり、試着した時に自分でしっくりくる時とこない時があったり、周りの印象も「この服似合うね」と言われる時とそうでない時があること。少し納得でした。

 

今回のイエベ・ブルべを参考に、本来の肌やその人が持つ目や肌の色で似合う色が決まっている事がわかったので、今後の服選びやメイクに参考にしていきます。

イエベ・ブルベになじむ色

出展元:VoCE

 

下地も馴染みやすい色が異なるので、ぜひ上の色を自分の肌色に合わせてみてご参考にしてみてください。

 

次回はそんな1人ひとりがすでにもっている肌本来の色、パーソナルカラーについてを綴ります。