アイスクリーム、暑い地域では意外と食べない?!アイスクリーム消費量にみるアイスの意外な新発想!
こんばんは。
関東も梅雨明けで熱くなってきた毎日。どうしても食べたくなってしまう食べ物があるんです。
それは、『アイスクリーム』。
アイスクリームって暑い日につい食べたくなりませんか?
アイス好き、もっといるかと気になったので調べてみました。
1.アイスクリーム消費量、都道府県別ランキング第1位は?
日本アイスクリーム協会によると、
都道府県の都市別アイスクリーム消費量
年間で1人当たり約12,000円前後。
1か月で分けるとするならば、毎月約1,000円ほどアイスクリームを消費している事になります。
2.アイスクリーム消費量No1、なぜ?
”なぜ、富山?”富山住みの友達話を聞いて見えてきたことは、
◎アイスが売れる条件の、適度な気温(夏の平均気温が26〜27℃)と雨が多く高い湿度が揃うアイス日和が多いこと。
◎アイス半額デーがあること。
◎冬もこたつでアイスの習慣がある様子。
3.アイスクリーム消費量全国47位は?
反対に、アイスクリーム消費量最下位の都道府県は?
意外にも、沖縄県!!!
暑い時に食べたくなるアイスクリーム。夏の平均気温は最高値だったり、ブルーシールアイスクリームなど沖縄育ちのアイスクリームもあるだけに、意外過ぎた統計結果でした。
なぜ?を沖縄出身のお友達に究明すると、
沖縄県民はアイスクリームよりもぜんざいを食べる!
金時豆や白玉をかき氷の上にトッピングするようなかき氷に近いスイーツを沖縄ではぜんざいとして親しまれている様子で、私自身沖縄旅行に行った際は暑い日に沖縄ぜんざいと沖縄のお店のお姉さんにとっても涼ませてもらったり話をしながらほっこりさせてもらい、美味しくいい思い出尽くしの沖縄ぜんざい。
たしかに30℃以上続く沖縄の猛暑日に、アイスクリームだとドロッドロに溶けてしまいそうなので、ひんやりぜんざいを食べる習慣は、沖縄の知恵なのかもしれません。
4.最後に
消費量に見るアイスクリーム、いかがでしたでしょうか?
沖縄のぜんざいを東京では食べられるのかが気になったのと、似ている意味ではかき氷もあちこちであるので、美味しいかき氷を発掘したり、コンビニでも気軽に買えちゃう今。いろんな楽しみ方はある事を改めて知る中で、今日戻りたいのはアイスクリーム。
お昼ご飯のおともスイーツに、15時の一息に、夜のご褒美に。
ひんやり1消費者になり、涼む夏はいかがでしょうか?
私もいろんな期間限定の味を満喫しながら、今年も"1アイスクリーム消費者"として、アイスクリーム消費量に美味しく貢献します☆